「教室コンセプトがなかなか決まらない。」
「ChatGPTで発信の文章を作ってみたけれど、なんだかしっくりこない。」
そんな経験はありませんか?
最近は、AIを活用してホームページや教室コンセプトを考えるピアノの先生も増えてきました。
私自身も、仕事でも日常でもAIを毎日のように活用しています。
だからこそ、日々のコンサルの中で改めて感じることがあります。
本当に作りたい教室の軸は、AIが教えてくれるものではない。
今日は、AI時代だからこそ大切にしたい「ピアノ教室の教室コンセプト」についてお話ししたいと思います。
AI時代、ピアノ教室でもAIを使う先生が増えている
AI時代になり、仕事や日常生活でAIを活用する方が、昨年よりたくさん増えました。
実際、クライアントさんも、ほとんどの方がChatGPT(チャッピー)を使っています。
コンサルの中で、
「そんなふうにチャッピーを使っているんだ!」
と、クライアントさんそれぞれの活用方法を聞くのも、最近の楽しみの一つです。
活用の仕方にも、その人らしさが出るなと感じています。
私自身も、AIを使わない日はないくらい、仕事や生活の中で活用しています。おかげで効率化できた仕事もたくさんあります。
だから私は、AIを使うこと自体には大賛成です。
でも、そんな中で、
「ここは大事だな…」
と改めて感じたことがありました。
AIだけでは教室コンセプトは決まらない理由
それは、
その先生が本当に作りたい教室の軸となる「教室コンセプト」は、AIが教えてくれるものではない。
ということです。
本当に作りたい教室の答えは、先生自身の中にしかありません。
そして実は、その答えを
先生自身も、まだ言葉にできていないことがあります。
この状態で、ChatGPTと一緒に教室コンセプトやホームページの文章を考えてしまうと、
結果的に、その先生にとってストレスだらけの教室コンセプトが出来上がってしまうことがあります。
そこで今日は、【なぜそんなことが起こるのか】コンサルの現場で何度も感じてきたことをお話ししたいと思います。
多くのピアノの先生が、教室コンセプトを考えるときに陥ること
これは、お一人だけではなく、多くのクライアントさんに本当にあるあるなのですが、
教室コンセプトを考える時、
「できないことを怖がる子が多い。」
そんな悩みを話してくださる先生が本当に多いんです。
だから、
「この教室に来てくれる子には、挑戦を恐れない子になってほしい。」
そんな教室を作りたい、と話してくださいます。
もちろん、それが心の底から作りたい教室だと感じる先生もたくさんいらっしゃいます。
でも、お話を聞いていると、
「本当にその先生が一番やりたいことなのかな?」
「この先生には、もっと別の強みがある気がする。」
そう感じる先生もいます。
対話を続けると、本当に作りたかった教室が見えてくる
そこで、コンサルの中で対話を深めていくと、
出てきた本音は、
「その子にしか出せない音を育てたい。」
「本当はもっと生徒さんと『ピアノを弾く』という時間を楽しみたい。」
という、本当の想いだったりします。
「あれ?」
最初に話していた教室コンセプトとは、違ってくることがあるんです。
どうしてこんなことが起こるのでしょうか。
次の記事では、
目の前の悩みが、いつの間にか教室コンセプトにすり替わってしまう理由について、
実際のコンサル事例をもとにお話ししたいと思います。

