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検索画面の中でピアノの指導力は関係ない・・・悔しく想いをした過去

ブログへのご訪問ありがとうございます。
ピアノ教室コンサルタント 泉田麻衣子ですはぁと

7月は、講座生のコンサルや無料個別相談で、ピアノ教室の先生のホームページ・インスタ投稿・ブログ添削を結構たくさんさせていただいたんですね。


ここでリアルに私が思ってしまったこと

悲しいけど
やっぱり文章力が集客力を決めるな

ってこと。

もっというと、
指導力が集客力を決めるんじゃなくって


文章力が集客力を決める
ってこと。

このことについて、過去の私の苦い経験をもとにお話ししていきたいと思います。

無料ロードマップ勉強会でもお話ししてますが、私は、数年前に子育てセミナーをしていた時期がありました。


ブログやSNSを使って、対面は熊本、オンラインは全国のママたちへ、発信をしながら、子育て講座をやっていたんですね。



で、同時期に同じ熊本で、おんなじような発信をして同じようなサービスをしている女性がいました。


ひょんなことから、SNS上で繋がってお話しさせてもらって、
彼女は私よりもずっと以前から、個人でブログやSNSで発信するということをされていた方で、私は、発信初心者だったので、アドバイスをいただくこともありました。


人を惹きつけるような文章や写真でいつも発信をしていて、見ている私も、そのサービスを受けたくなるくらい人を惹きつける”魅せ方”というものを知ってました。


だから、同じ時期に同じようなサービスをしていても彼女の方に圧倒的に人は集まっていった。


それは当然のことで、仕方ないとも思ってました。


でも私があの時すっごく悔しかったことがあって、
何かっていうと


彼女から、
”麻衣子さんの方が、このサービスについて(子供の発達をどうやって伸ばしていくかについて)私よりもすごく知識があるし、私よりもわかりやすいし、向いてると思う”
って言われました。



コレ褒め言葉にも取れるかもしれないんですけど、

その時、私はどう思ったかっていうと、


“だったら、なんで私のとこよりあなたのところに人が集まるの??”って思っちゃったんです。
(性格悪っっ・・・)


もっとハッキリいうと
あなたより、私の方が勉強してるし、知識もある。

なのになんで、みんな私じゃなくてあなたを選ぶの?って。

さらに、世の中のママたちは何にも分かってないとまで思ってました。

今日は、心の声ダダ漏れですみません。。

でもこれがリアルな本音。

知識の量や研究したきた量では
負けてないのにって、、、

それがめちゃくちゃ悔しくて
仕方なかった。。。


でも今なら分かるんですよ。
だって、その当時の私の発信は、
私がどれだけ勉強してるか、
知識をひけらかすような
投稿ばっかりだった。


勉強にはなったかも
しれないけど、


私から教えてもらいたいとは
ママたちは思えなかったと
思います。

でも彼女の発信は、
・相手の共感を引き寄せたり、
・もっと先が知りたくなるような魅せ方で相手を行動させたり、
・彼女のところで学んだら、自分がこんな風になれるってワクワクできるような未来を表現していました。

だから彼女のところに人が集まるのも当然。

て、なったときに。
集客力って点においては、
文章力や発信力がある人の方が圧倒的に勝つんだって

いう現実を見せつけられました。

どれだけ自分が影で、
勉強したり、努力したりしたって、
そんなの募集の時点では相手に関係ない。



私が


この先生から習いたいって
思ってもらえる発信を
とても大切にしている


のには、こういう過去があるからです。



これが皆さんの教室業の募集にも
おんなじことが言えるって気づいていただけたらと思って。



これまで、
指導力が募集力・集客力を決めるって、たくさんお金と時間を投資して、結果募集につなげられていない先生をたくさん見てきました。


私はそういう先生たちこそ、日の目を浴びるべきだって思ってます。



それだけ時間とお金かけて学んできたのに、
それが募集につながってないって、、、

そんなのめっちゃ悔しく
ないですか??



だから、そこに気づいてほしくて
私は今の発信活動をしているし、


ちゃんとこれまで培った指導力を
生かした教室募集ができるような
発信力を身につけてもらうスクールを
運営しています。




募集を安定させていくためには、
指導力だけ磨いてちゃだめ!

でも教室運営を安定させる
=退会者を出さないようにするためには、
発信力だけじゃなく、ココこそ指導力が必要。



このバランス感が
めちゃくちゃ必要って、
心の底から気付いて
いただきたいです。


この現実を知った今、
あなたは今からどんな行動をしていきたいですか?

それにしても今日はかなり
心の声ダダ漏れですみませんでした(笑)

何か皆さんの気づきになればとても嬉しいです。

最後までお読みいただきいつもありがとうございます。




  • この記事を書いた人

maiko.izumida

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