ピアノ教室コンサルタント・Webスタイリスト®MAIKOです。
私の教室は、毎年3月に発表会をしているのですが、年明けて、1月から2ヶ月ほど、メルマガやSNSの発信をお休みして、自分の教室の発表会づくりに没頭していました。
発表会終了後、新年度準備や体験レッスンもようやく終わり、今年も満席の状態で4月から新しいスタートを切ることができています。
今日は、発表会に没頭したこの2ヶ月で感じたことを記録として残しておこうと思います。
「作品づくり」のように没頭した発表会
今年の発表会は
準備の段階から本当に楽しく
私にとって、ただのイベントではなく
「教室の世界観を表現する時間」でした。
今回の発表会は、
コンセプトを決めて、
生徒さんと一緒に選曲や企画を考え
そのコンセプトが
保護者の方やお客様にも伝わるよう
会場の空気の作り方
演出
プログラム
ウェルカムスペース
細かい部分まで整えていきました。
すべて含めて、ひとつの作品を作っているような感覚でした。
苦い思い出が残った昨年の発表会
でも、ここまで今年の発表会に没頭できたのは、実は昨年の発表会での経験があったからです。
昨年は、レッスンもコンサルもできる限り予定を入れて、日々忙しく過ごしていました。
もちろんその時も全力でやっていたつもりでしたが
今振り返ると、余白・余裕がほとんどない状態だったように思います。
教室として
- どんな発表会にしたいのか
- どんな時間を生徒さんや保護者の方と作りたいのか
そこを丁寧に整えきれないまま本番を迎えてしまった感覚がありました。
そして発表会後、保護者の方からご意見をいただく出来事がありました。
この経験を通して
- 自分の教室の方向性や
- 働き方について
改めて考えるきっかけになりました。
働き方から見直した1年
そこから、1年働き方も含めて見直すことにしました。
- 受け入れる生徒数や
- コンサルの枠
- 日々のスケジュールの組み方
- 効率化できる部分
を見直しながら
改めて「私は自分の教室をどういう場所にしていきたいのか」を考える時間を取りました。
そしてその教室を実現するために、この1年どんなレッスンを積み重ねていくのか少しずつ形にしてきました。
その結果、今年の発表会は「楽しかった」で終わるだけではなく、しっかりと手応えを感じられる時間になりました。
教室運営には、先生の状態が表れる
今年の発表会では
- 保護者の方が、お子さんの演奏を聴きながら涙してくださったり
- 他の生徒さんの成長まで喜んでくださったり
- 「年々レベルが上がっていますね」とお声かけいただいたり
- アンサンブルに感動した
というお声もいただきました。
そして何より、ステージ上の生徒さんたちの姿から、この1年積み重ねてきた時間が形になって表れていることを感じました。
発表会は、「それまでの1年を生徒さんや保護者の方とどう過ごしてきたか」が表れる場なのだと改めて感じました。
先生の心の状態や
教室に向き合ってきた時間は、
教室の空気や
生徒さんの演奏や
発表会の雰囲気にも表れるのだと思います。
生徒数だけでは、教室の満足度は測れない
現在は満席の状態を維持していますが
満席だからといって、必ずしも教室運営が順調で常に満足できているとは限りません。
生徒数だけが、その教室の幸せを表す指標ではないと感じています。
だからこそ
- 教室運営の中で感じる違和感
- うまくいかないこと
- モヤモヤすること
そういったことに向き合いながら「自分はどんな教室を作っていきたいのか」を考え続けることが大切だと感じています。
生徒募集・募集や運営、働き方も含めて教室を整え続けていくこと。
それを積み重ねていくことで、少しずつ理想の教室に近づいていくのだと思います。
コンサルの中でも大切にしていること
今回の経験から、改めて、ホームページやSNSで生徒数を増やすことだけを目的にするのではなく、
先生ご自身が
- どんな教室を作りたいのか
- どんな生徒さんと成長していきたいのか
そこまでを整理しながら、生徒募集と教室づくりも一緒に整えていく。
その過程をサポートすることを大切にしたい、とまた強く思うようになりました。
教室の方向性や働き方を見直すことは、結果として発信や集客にもつながっていくと感じています。
今後も、私自身の教室の発表会のことや教室づくりについてもまたアウトプットしていきたいと思います。
